成功者に学ぶ!売るモノと売らないモノ?〔全8回-7〕 [成功者に学ぶ]
先回は、「失敗をも自分の武器にしていく術」という内容をお伝えしました。
ポジティブな発想があなた自身の世界観を変える。
これが大事!!
今回は、解っているつもりでもツイ間違えてしまう
「売るモノと売ってはいけないモノ」についてお伝えします。
成功者たちは、何を売っているのか?
見極めができると意外と簡単!
難しくしていたのは・・
休暇中に遭遇する不思議な出来事。
・見るだけのつもりが買ってしまった。
・買うつもりで行ったのに、結局買わずに帰ってしまった。
そんな経験、一度はしたことがあると思います。
そして、この経験の後には大抵こんなことを考えます。
・つい買ってしまった♪
・なぜか買う気になれなかった・・と。
この2つの結果。
売る立場であれば、前者になりたいものです。
では、なぜこんな不思議が起こるのか??
私はジーンズが好きです。
穿くことはもちろんコレクションするのも、
文化や歴史、製造過程まで知ることが好き。
そんな私に、アパレルショップの店員さんは言います。
「これが良いですよ」
「良く売れてます」
「残りは数本で入荷予定は・・」
それって、『なんかちがう・・』
私は、流行りくらいはチェックしています。
知っているのでおおよその売れ行きもわかる。
それに、ショップの仕入れ状況などには全く興味はありません。
では、店員さんはお客様に一体なにを売っているのでしょう?
このままでは、お客様を馬鹿にしているだけで終わり。
結果はもちろん、
「なぜか買う気になれなかった・・」となる。
ビジネスとは?商品もしくはサービスを提供すること。
実に単純明快です。
単純だからこそ、提供する術を間違えてはいけない。
怖い事は、あなたの商品やサービスへ対する想いが強ければ強いほど
時としてとんでもなく間違った方向へ行ってしまうことがあります。
ここが運命の分かれ道!!
商品やサービスに対し、あまりに想い入れが強すぎて
つい商品の話しばかりを先行し熱を入れてしまう。
するとお客様は、
あなたへの信頼を築けていないので素直に共感出来なくなる。
共感どころか、あなたの話が続けば続くほど逆効果・・
不信感に変わってしまうことだってある。
どんなことにでも『プロセス』ということを意識する。
これが大事!!
モノを売る前に、“なにか”を売らなければならない。
先程の例でいうと、
「どんなシーンにお使いですか?」
「こんなコーディネートもできます♪」
「○○さん(有名人)はこんな風に着てました♪」
となれば、話は変わります!
なぜなら、
“商品”ではなく
“あなた”や“ベネフィット(便益)”をしっかりと売っているからです。
先に「あなた」や「ベネフィット」を買ってもらった瞬間、
お客様の購買スイッチはオンに入ります。
成功者は、「売るモノと売らないモノ」の見極め方を身につけているのです。
自分の都合だけで商品を売らない!売ろうとしない!
これが極意!!
あなたが、商品よりも先に あなた や ベネフィット を伝えることができたなら
自然と商品は売れる。
結果は必ずついてきます!
そして仕事が「楽しい」へ変わる♪
次回は、「入口が違えばゴールが変わる!?」というお話をします。
ポジティブな発想があなた自身の世界観を変える。
これが大事!!
今回は、解っているつもりでもツイ間違えてしまう
「売るモノと売ってはいけないモノ」についてお伝えします。
成功者たちは、何を売っているのか?
見極めができると意外と簡単!
難しくしていたのは・・
休暇中に遭遇する不思議な出来事。
・見るだけのつもりが買ってしまった。
・買うつもりで行ったのに、結局買わずに帰ってしまった。
そんな経験、一度はしたことがあると思います。
そして、この経験の後には大抵こんなことを考えます。
・つい買ってしまった♪
・なぜか買う気になれなかった・・と。
この2つの結果。
売る立場であれば、前者になりたいものです。
では、なぜこんな不思議が起こるのか??
私はジーンズが好きです。
穿くことはもちろんコレクションするのも、
文化や歴史、製造過程まで知ることが好き。
そんな私に、アパレルショップの店員さんは言います。
「これが良いですよ」
「良く売れてます」
「残りは数本で入荷予定は・・」
それって、『なんかちがう・・』
私は、流行りくらいはチェックしています。
知っているのでおおよその売れ行きもわかる。
それに、ショップの仕入れ状況などには全く興味はありません。
では、店員さんはお客様に一体なにを売っているのでしょう?
このままでは、お客様を馬鹿にしているだけで終わり。
結果はもちろん、
「なぜか買う気になれなかった・・」となる。
ビジネスとは?商品もしくはサービスを提供すること。
実に単純明快です。
単純だからこそ、提供する術を間違えてはいけない。
怖い事は、あなたの商品やサービスへ対する想いが強ければ強いほど
時としてとんでもなく間違った方向へ行ってしまうことがあります。
ここが運命の分かれ道!!
商品やサービスに対し、あまりに想い入れが強すぎて
つい商品の話しばかりを先行し熱を入れてしまう。
するとお客様は、
あなたへの信頼を築けていないので素直に共感出来なくなる。
共感どころか、あなたの話が続けば続くほど逆効果・・
不信感に変わってしまうことだってある。
どんなことにでも『プロセス』ということを意識する。
これが大事!!
モノを売る前に、“なにか”を売らなければならない。
先程の例でいうと、
「どんなシーンにお使いですか?」
「こんなコーディネートもできます♪」
「○○さん(有名人)はこんな風に着てました♪」
となれば、話は変わります!
なぜなら、
“商品”ではなく
“あなた”や“ベネフィット(便益)”をしっかりと売っているからです。
先に「あなた」や「ベネフィット」を買ってもらった瞬間、
お客様の購買スイッチはオンに入ります。
成功者は、「売るモノと売らないモノ」の見極め方を身につけているのです。
自分の都合だけで商品を売らない!売ろうとしない!
これが極意!!
あなたが、商品よりも先に あなた や ベネフィット を伝えることができたなら
自然と商品は売れる。
結果は必ずついてきます!
そして仕事が「楽しい」へ変わる♪
次回は、「入口が違えばゴールが変わる!?」というお話をします。
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